SAP未導入の関連会社からの資産転送
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SAP未導入の関連会社からの資産転送
msg# 1
ゲスト
SAP未導入の関連会社の資産を自社(SAP導入)に転送する場合、一般的にはどのように取得(転送処理)を行うのでしょうか?
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Re: SAP未導入の関連会社からの資産転送
msg# 1.1
ゲスト
取得時点の帳簿を取得価額として取得取引で入力するのが、一般的かと思います・
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Re: SAP未導入の関連会社からの資産転送
msg# 1.2
ゲスト
コメントありがとうございます。
その場合、耐用年数は引き継ぐのが一般的なのでしょうか?
その場合、耐用年数は引き継ぐのが一般的なのでしょうか?
投票数:53
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Re: SAP未導入の関連会社からの資産転送
msg# 1.3
ゲスト
方法としては2つあります。
?耐用年数をそのまま、引継ぐ
?国税に提示されている方法に基づき耐用年数を計算する。
国税のtax anser
No.5404 中古資産の耐用年数
(1) 法定耐用年数の全部を経過した資産
その法定耐用年数の20%に相当する年数
(2) 法定耐用年数の一部を経過した資産
その法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に経過年数の20%に相当する年数を加えた年数
なお、これらの計算により算出した年数に1年未満の端数があるときは、その端数を切り捨て、その年数が2年に満たない場合には2年とします。
?耐用年数をそのまま、引継ぐ
?国税に提示されている方法に基づき耐用年数を計算する。
国税のtax anser
No.5404 中古資産の耐用年数
(1) 法定耐用年数の全部を経過した資産
その法定耐用年数の20%に相当する年数
(2) 法定耐用年数の一部を経過した資産
その法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に経過年数の20%に相当する年数を加えた年数
なお、これらの計算により算出した年数に1年未満の端数があるときは、その端数を切り捨て、その年数が2年に満たない場合には2年とします。
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Re: SAP未導入の関連会社からの資産転送
msg# 1.4
ゲスト
これは関連会社でも同じルールなのでしょうか?
現在導入中なのは日本の会社ではないので、確認してみます
ありがとうございました!
現在導入中なのは日本の会社ではないので、確認してみます
ありがとうございました!
投票数:137
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Re: SAP未導入の関連会社からの資産転送
msg# 1.5
ゲスト
関連会社間は転送時の簿価で売却、取得を行います。
耐用年数の設定は各国で違います。
耐用年数の設定は各国で違います。
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Re: SAP未導入の関連会社からの資産転送
msg# 1.3.1
ゲスト
>耐用年数をそのまま、引継ぐ
日本では違法です。
日本では違法です。
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Re: SAP未導入の関連会社からの資産転送
msg# 1.3.1.1
ゲスト
耐用年数をそのまま、使用しても適法です。
投票数:50
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Re: SAP未導入の関連会社からの資産転送
msg# 1.3.1.1.1
ゲスト
こちらをご覧ください。違法です。
税務上、こういうことは大きな問題となります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5404.htm
税務上、こういうことは大きな問題となります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5404.htm
投票数:50
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Re: SAP未導入の関連会社からの資産転送
msg# 1.3.1.1.1.1
ゲスト
実は、この点については、連結会計システムの設定・運用で多数の事故が発生しています。
例えば、耐用年数が10年の機械をA社が5年間使用していた場合
これをB社に転売しました。
B社での耐用年数=10−5×0.8=4です。
例えば、耐用年数が10年の機械をA社が5年間使用していた場合
これをB社に転売しました。
B社での耐用年数=10−5×0.8=4です。
投票数:43
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Re: Re: SAP未導入の関連会社からの資産転送
msg# 1.3.1.1.1.1.1
ゲスト
【訂正】
実は、この点については、連結会計システムの設定・運用で多数の事故が発生しています。
例えば、耐用年数が10年の機械をA社が5年間使用していた場合
これをB社に転売しました。
B社での耐用年数=10−5×0.8=6です。
従って、残耐用年数は6年です。
実は、この点については、連結会計システムの設定・運用で多数の事故が発生しています。
例えば、耐用年数が10年の機械をA社が5年間使用していた場合
これをB社に転売しました。
B社での耐用年数=10−5×0.8=6です。
従って、残耐用年数は6年です。
投票数:49
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Re: SAP未導入の関連会社からの資産転送
msg# 1.5.1
ゲスト
>関連会社間は転送時の簿価で売却、取得を行います。
それは違うと思います。
残存価額=取得価額−減価償却累計額−減損損失
をベースとして、利ザヤがあるはずです。
しかも、この利ザヤは未実現損益として消去する必要があります。
それは違うと思います。
残存価額=取得価額−減価償却累計額−減損損失
をベースとして、利ザヤがあるはずです。
しかも、この利ザヤは未実現損益として消去する必要があります。
投票数:52
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