消し込み処理の差額処理
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消し込み処理の差額処理
msg# 1
sakuma
投稿数: 1
SAPというよりは仕訳に関する内容かもしれませんが
ご教示下さい。
売掛金の消し込みにてマイナス請求が発生している為
次月の売掛金と相殺することを考えています。
ただ、マイナス請求より次月売掛金が少ないため、
さらに翌次月への売掛残を残す想定です。
(返金処理は必要ないので相殺したいとの要望)
例えば
A.マイナス請求¥-5,000(恐らく返品)
B.7月度売掛金¥3,000
といった場合に
質問?
AとBの差額(¥-2,000)を起こす勘定は何が適切でしょうか。
質問?
本当に基本中の基本だと思いますが、
借方へはAとBどちらを指定するのでしょうか。
宜しくお願いします。
ご教示下さい。
売掛金の消し込みにてマイナス請求が発生している為
次月の売掛金と相殺することを考えています。
ただ、マイナス請求より次月売掛金が少ないため、
さらに翌次月への売掛残を残す想定です。
(返金処理は必要ないので相殺したいとの要望)
例えば
A.マイナス請求¥-5,000(恐らく返品)
B.7月度売掛金¥3,000
といった場合に
質問?
AとBの差額(¥-2,000)を起こす勘定は何が適切でしょうか。
質問?
本当に基本中の基本だと思いますが、
借方へはAとBどちらを指定するのでしょうか。
宜しくお願いします。
投票数:124
平均点:4.68
Re: 消し込み処理の差額処理
msg# 1.1
hirota
投稿数: 6
ちょっと、文面が読み取りにくいのですが、答えは
勘定は「借受金」
借方へはAを指定します。
例としては以下のようになるのではないでしょうか。
当月
売掛金 5,000/ 売上 5,000(当月の売上)
売上10,000/ 売掛金10,000(返品:マイナス請求 5,000)
or
現金10,000/ 売掛金(A)10,000(過剰入金:マイナス請求 5,000)
今回は文面より、過剰入金のことを言っているのではと思いますので、
次月
売掛金(B) 3,000/ 売上 3,000(次月の売上)
売掛金(A) 3,000/ 売掛金(B) 3,000
売掛金(A) 2,000/ 借受金(C) 2,000
次々月
売掛金 3,000/ 売上 5,000(次々月の売上)
借受金(C) 2,000/
勘定は「借受金」
借方へはAを指定します。
例としては以下のようになるのではないでしょうか。
当月
売掛金 5,000/ 売上 5,000(当月の売上)
売上10,000/ 売掛金10,000(返品:マイナス請求 5,000)
or
現金10,000/ 売掛金(A)10,000(過剰入金:マイナス請求 5,000)
今回は文面より、過剰入金のことを言っているのではと思いますので、
次月
売掛金(B) 3,000/ 売上 3,000(次月の売上)
売掛金(A) 3,000/ 売掛金(B) 3,000
売掛金(A) 2,000/ 借受金(C) 2,000
次々月
売掛金 3,000/ 売上 5,000(次々月の売上)
借受金(C) 2,000/
投票数:151
平均点:5.17