Re: 業務における内部指図の使われ方
chira3903
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Profit系取引ではなく、会社内の原価センタに帰属する活動のCOST(費用)を集める機能(箱)として活用する事例が主であると思います。
この場合、内部指図に計上可能な費用(実績原価)としては、材料費、労務費、経費等があると思います。(外注費は、内部活動にはそぐわないと考えます)
Profit系取引(受注取引)に対して、内部活動(会社内の作業工数実績)が発生する場合に受注伝票明細を原価対象として扱い、受注明細にない部活動を割当て、この内部活動に実績工数を登録し、「実績工数×賃率(予定単価)」で労務費を計上し、内部指図を受注明細に決済し、実績労務費を売上原価とする方法も考えられます。
材料費、労務費、外注費、経費が直接計上され、間接費が配賦/付替処理で計上されることが考えられます。
内部指図のメリット/デメリットですが、単独で存在し原価対象を受取ることのできる伝票等に割当てることができます。
階層構造を持たせることは出来ません。
この場合、内部指図に計上可能な費用(実績原価)としては、材料費、労務費、経費等があると思います。(外注費は、内部活動にはそぐわないと考えます)
Profit系取引(受注取引)に対して、内部活動(会社内の作業工数実績)が発生する場合に受注伝票明細を原価対象として扱い、受注明細にない部活動を割当て、この内部活動に実績工数を登録し、「実績工数×賃率(予定単価)」で労務費を計上し、内部指図を受注明細に決済し、実績労務費を売上原価とする方法も考えられます。
材料費、労務費、外注費、経費が直接計上され、間接費が配賦/付替処理で計上されることが考えられます。
内部指図のメリット/デメリットですが、単独で存在し原価対象を受取ることのできる伝票等に割当てることができます。
階層構造を持たせることは出来ません。
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業務における内部指図の使われ方
(ゲスト, 2019-1-26 13:45)
- Re: 業務における内部指図の使われ方 (chira3903, 2019-2-20 14:41)